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VEリーダー認定試験 関連情報

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VEリーダー認定試験 関連情報

すべてのビジネスパーソンにおすすめする「仕事力アップ」のためのライセンス

なぜ今VEリーダーが必要なのか

製品の「価値」を「機能」と「コスト」の組み合わせによって高めていく手法、それがバリュー・エンジニアリング(VE)です。
同じ価格なら高機能に、同じ機能なら低価格で――
一見、簡単で当たり前のことに思えますが、それを実現させるためには問題点を見つけ、情報を集め、解決策を考え、プレゼンするなど、多くのビジネススキルが必要になってきます。 そんな能力を身につけた人に授与される資格が「VEリーダー」なのです。

VEは鹿島建設やシャープなどの大手メーカーで推奨され、”ものづくり業界”での評価は定着してきていますが、近年では他の業界からの注目が集まっています。なぜならば、VEの手法には、企画力、発想力やコミュニケーション力など、あらゆる仕事に必要なスキルが含まれているからです。

建設、製造業界の方々には取得必須、そうでない方々にも「仕事力アップ」のためにきっと役に立つライセンス、それが「VEリーダー認定資格」です。

合格者の声

VEを実践の中で学ぶことができると知りVE協会西日本支部主催のVE塾へ参加しました。VE塾を通して、当初VEに対して持っていた「VEは設計部門や製造部門がコストダウンのために用いる手法である」という認識が「VEの5原則である使用者優先や機能本位等の考え方は商品企画段階でも有効に活用できる」という認識に変化しました。さらにこれらを体系的に整理/理解するのに良い機会だと思いVELに挑戦することに決めました。
VELを取得したことで、「この部品の機能は何か」「お客様の真のニーズは何か」というようにVEに基づいた考え方が出来るようになったと感じています。
VELとしての活躍はまだまだ未熟ですが、VEをコストダウンと顧客の便益・効用を高めることの両立(=常に価値MAX)ができる手法として積極的に活用していきたいと思っています。具体的には、商品企画段階でVEをより有効的に使うためにQFD/TRIZ等、他手法との関連プロセスを確立しながら業務に取組んでいきたいと思っています。
私がVELと出会ったのは今から約1年半前、何気なく大学の事務室を通り過ぎようとした時に、掲示板でVEL講座の案内を見て「VELとは何を学ぶものなのだろうか」と思ったことがきっかけです。
VEL取得後、私は建設会社へ入社し、現在は北品川の推進工事現場で働いています。
この現場付近は昔海苔の養殖場であった場所で、シルトを多量に含んだ粘性土地盤が地下5メートル以下から続いています。推進工事は直径1500mmの合流式下水道を約300m敷設するもので、地下9m地点を掘り進んでいます。推進の種類は掘削した土砂を泥水と混合させ、切羽の安定を保つとともに排土する泥濃式であり、今回の現場の地盤では、粘性を保ったままの排土が地上にある転倒タンクに搬出される間に詰まってしまい、その度に工事がストップすることが多発していました。
私はこの問題を解決するためにVE提案をし、その結果4時間に1度の頻度で発生していたこの問題を無くすことに成功し、作業効率の改善、工期の短縮に貢献することが出来ました。
今回の現場におけるVE提案のように、現場において工期の短縮を達成することや、自然環境や社会環境等の「広義の環境」に対して配慮を目的とするVEを行うことがVEL取得後からの私の目標です。実際の施工現場では緻密な施工計画とは相反して、経験に基づいて施工されることがほとんどです。しかしその大部分にVEを導入することでこれまでに無かった施工段階でのVEの重要性を会社に認知させ、社員一丸となって取り組むことでより良い「サービス」を提供できるようになれれば、と考えています。

VE基礎講座のご紹介

VEを学ぶ方がVEの基本的な考え方と手順を習得できる2日間の講座です。チーム活動の進め方が体感できる講座です。実践的なグループ演習を中心とした体験型の研修です。受講されると「VEリーダー(VEL)認定試験」の受験資格を得ることができます。

○こんな方に受講をお勧めします。

- VEとは何かを知りたい方
- 「コスト」や「品質」の問題解決にVEを活用したい方
- 「VEリーダー認定試験」にチャレンジしたい方

『VE基礎講座』プログラム
<1日目> 10:00〜18:00
<2日目> 9:00〜17:00

T.オリエンテーション

1.VEの概要・チーム活動の進め方

  • 本講座の目的と到達目標
  • VEの必要性
  • VEの定義とVEの基本原則
  • VEの実施手順
  • VEの適用対象と適用段階
  • VEと情報
  • メンバー自己紹介と役割分担の決定

U.VEの実施手順

1.VE対象の情報収集

  • VEリームリーダーの役割と
    メンバーの心構え
  • 演習の位置づけとテーマの紹介
  • VE対象の情報収集と手順

2.機能の定義

  • 機能の定義の目的と方法・手順
  • 演習テーマの機能の定義

3.機能の整理

  • 機能の整理の目的と方法
  • 機能系統図の作成手順

4.機能別コスト分析

5.機能の評価

6.対象分野の選定

○第1日目の復習-要点の再確認

7.アイデア発想

  • アイデア発想の目的と方法
  • アイデア発想の手順
  • ブレーン・ストーミング「4つの規則」

8.概略評価

  • 概略評価の目的と方法
  • 概略評価の手順

9.具体化

  • 具体化の目的と方法
  • 具体化の手順
  • アイデアの利点・欠点分析と
    欠点の克服
  • 機能別代替案の総合化

10.詳細評価

  • 詳細評価の目的と方法
  • 詳細評価の手順

11.提案

  • 提案の目的と留意点
  • 提案発表会-2日間の活動成果の発表・講評

V.まとめ

  • 第2日目の復習-要点の再確認
  • 理解度テストと解説
  • これからVEを実施していくためのポイント
  • 「VEリーダー認定試験」の概要と
    合格のためのアドバイス

『VE基礎講座』の開催日程につきましては、社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会のサイトにてご確認ください。

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